ある自動車メーカーの研究所に行って、シャーシ・ダイナモ上を走る車に同乗しました。一般車(より若干の高級車)ですが、なかなかの加速感。Gはなく、音だけですけど。面白い仕事になりそうです。
仕事の最近のブログ記事
7月いっぱい、かなり忙しそうです…。ぐはぁ…。
労働政策研究・研修機構が作ったキャリアマトリックスというサイトがあります。500種類以上の職業を紹介・解説しており、自分の正確などから適職を診断してくれます。
僕が「適職検索ナビ」を使って、自分の興味から適職を診断した結果は、「研究的」「芸術的」「企業的」なところに興味があり、大学教員・音楽教室講師・録音エンジニアなどが良いでしょう、とのことでした。・・・現職が天職?
そういえば有楽町マルイでの取り組みについて、市井の反応はどうだろうなんて心配をして、ブログ検索をかけてみましたが、ウェブ上では見つかったのは有楽町マルイに学ぶ音楽心理学4つの技というものくらい。僕の考えと違う解釈をされると困ってしまったりもするので、ちょこっとだけ、BGM環境についてどういうふうに考えているかを書いておきます。
まず「購買意欲をかきたてる」「行動速度の制御」などは考えていません。それより僕は「雰囲気をこわさない」ということにこだわりました。やっていることは、一日のなかの気分の変化をアンケート調査し、その気分にあいそうな音楽をフロアごとに選択し、それを流しているというだけのことです。音楽の選択は1.5ヶ月に1回で、毎回50枚以上のCDを10人以上で試聴し、評価しています。フロアごとに商品や内装の雰囲気に合っているかどうかの確認も兼ねています。
キモになっているのは、アンケート調査の分析で得られた、性別・ファッション志向・年齢層などで異なる日中の気分変化パターンと、「協調」の効果です。「同じ行動をしてくれる→同じことを考えてくれているだろう→愛着がわく」という協調効果の仮説があり、それを使っています。つまり、客が抱いている気分に合った音楽を流せば気分が良くなり、滞留時間は長くなるだろう、ということです。店内に長く居てもらえれば、それだけ購買チャンスは高くなりますし、気分の良い店舗なら再来店も期待できます。もちろん音楽だけでその効果が達成できるのではなく、インテリアや空調や各テナントの影響のほうが大きいでしょう。音楽は邪魔にならないくらいでがんばればいいと思っています。
どんな店でも店舗に合った選曲くらいはやっていますが、時間帯やフロアの客層ごとに音楽をチューニングしてBGMプログラムを作っている、しかもスピーカーのチューニングも行っている、ということが新しいのです。
昨日〜明日は職場のイベントでアナログ・シンセサイザの展示会&ミニコンサートをやっています。コンサートホール内で展示もコンサートもするのですが、来場者が多すぎて途中で酸素が薄くなって頭がボーっとしたり。それでもアナログシンセが好きな人がたくさん来てくれて、嬉しい限りです。
オープン・リール・テープを再生するテープ・コンサートもあったのですが、再生途中で「そういえばさっきのテープと今再生しているテープは再生速度が違うのでは?」と思い出し、設定を見たらなぜか触った覚えのない速度設定つまみが正しい位置にありました。間違えたかと思って肝を冷やしました。
頭がぼうっとして体がだるいと思っていたら、酸素が足りないのではなくて、熱出てました。きっと設定ミスしたかと思ったのも熱のせい。最終日である明日は、朝からシンポジウムもあります。朝までに治さないと。
2時半くらいには帰ってきたのだけれど、頭が活発になってしまって眠れなくてこの時間に。今週末にもうひとつ山がありますが、もうそろそろ一段落かな?
イベント前日なので学生たちが賑やかに作業しています。午前の授業は休講にして、午後の大学院生の授業だけをやりました。締め切りが畳みかけるようにやってきます。もうひとふんばり。
昼過ぎから夜までいくつかの会議に出席して、23時くらいに研究室に戻り、それからまた遅くまで作業でした。
徹夜しようかと思いましたが、もータマランので寝ます。
