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 鐘ヶ淵紡績会社は,日本史の教科書でも明治時代の資本主義の発展のあたりで出てきました。高校で日本史の講師をしていた時,「鐘ヶ淵紡績って,今のカネボウだよ」と教えると生徒たちが「ああ!」という顔をしたのが印象に残っています。
 それにしても時間蠅さんは,本を読んで知識を得るというより,実体験から雑学的な知識にたどり着くのが本当にうまいですよね(←褒めてます)。いつも感心しています。

ハイテク材料を扱うテイジンも「帝国人造絹糸」の略だというのを聞いてびっくりしたことがあります。三井や三菱としのぎを削った鈴木商店が破綻した後に、従業員が興した会社だとか。そういう「小さな発見」は印象に残りますし、忘れにくいですよね。

「実体験から雑学的な知識にたどり着く」って、すごい褒め言葉ですよね。ありがとうございます。常にノートやコンパクトカメラを持ち歩いていて、気になることにぶつかるとすぐに文章や写真でメモをとるようにしています。自宅に帰ってからネットや本で調べるだけなので、なにか特別なことをしているわけではないと思います。好奇心旺盛なだけなんでしょうね。

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