恐怖の全範囲試験(comprehensive exam)にむけて準備中です。師匠は「試験で失敗しても、なんとかなるよ」なんて言ってましたが、どうもそうは思えません。全範囲試験とはいえ、「とりあえずの範囲」をしぼり、それを提出しないといけないのですが、4〜6月は、それもできないほど仕事があったのでした。7月に入って講義が減るので、それでなんとか挽回しないと。とりあえず「恐怖の頭脳改革」でも聞きながらやろう。

僕は現在の日本に生まれて、本当に幸運でした。まず日本語の読み書きを不自由なくできるということ。このおかげで、世界各国の有名な文学作品が、翻訳された形で楽しむことができます。他の言語にも翻訳されているのでしょうが、ここまで多くの作品が訳されているのは珍しいのでは。
そして経済的・社会的に安定した国だというのも、日本の良さです。格差が広がっていると言われていても、世界的に見たらこんなに格差の小さい国も珍しいほど。(それに格差が悪いとは思いませんし。格差があるというのは、社会が健全な証拠だと思います。)
お金と時間が許せば、自由に海外に渡航できるのも、安定した政治と外交のおかげです。高校時代の友人が、自転車で世界一周に挑戦中なんですが、そんな旅ができるのも、日本人として生まれたからでしょう。
普段は自分が感じる小さな不満ばかりを見てしまいがちですが、たまに大きな視点で見れば、この時代この場所は、とても得難い世界なのです。

ブルーになることもあるけれど、なんとか生き長らえてます。でも、もうそろそろ反撃です。夏休み始まるし、自分の研究に少しは時間が取れるかも、ということ。

自分の研究はおろか、それ以前のことがまったくできてない・・・。こりゃダメだ。どうも他人がからむことを優先してしまうので、結果を自分一人でかぶれるものは先送りになってしまいます。あとあとどんな事態になるか目に見えているのに。これがいわゆるデスマでしょうか。独りデスマってやだなぁ。

昨日から今日にかけて、64チャンネル分のマイク入力から48チャンネル分のスピーカー出力を作るマトリクスをプログラムしてました。めんどくさいだけの単純作業でイヤになってしまいそうでした。でも、とりあえず48チャンネルの出力が出ました。で、ようやくこれの分析に入れる、と。

久しぶりの焼き肉。前回も北千住だったけど、違う店。たまに食べる焼き肉はうまいねー。わいわいと食べるのが楽しい! 自分だけ先に腹一杯になったあとで、ほかの人たちが食べているのを見るのが、なんとなくうれしかったのが、あらためて良かったなーという感想。

体脂肪計が気になるお年頃。オムロンHBF-362なんて、ものすごく色々計測できて、とにかくデータ好きな僕にはたまらない一品。何を計ってるんだかよく分からない「骨格筋率」なんてのもあるわけで、データがたくさん手に入ります。難点は高いということ。ヨドバシで1万4800円。価格.comで1万円ちょっと。

iPhone日本発売に向けてドコモが触手を伸ばしたそうです。ソフトバンクがiPhone取得するのだったらキャリアを変更せずに移行できるのでいいのですが、ドコモだとめんどくさいなー、というかんじ。どちらにせよiPhoneには行きますが。

iPhoneをひとつのキャリアに縛り付けておくことのメリットって何でしょう? べつに複数のキャリアから出してもいいような気がするんですが。ネット接続だってパソコンとは別売だし、ADSLが出てきてからは電話会社とISPが別々なことも普通になってきてますし。

本物のプチプチには1万個にひとつ、ハート型があるらしいぞ。本当か?

W. S. GossetやR. A. Fisherがはじめた標本学派(sampling theorists, frequentists)の統計を端的に言ってしまえば「ほとんどのときにうまく行くモデルを作る」ということになります。そういった推測統計学が台頭する以前にK. Pearsonなんかが目指していたのは、記述統計学といって、母集団すべてのデータをとるものでした。

このところベイズ学派(Bayesian theorists)の書いた本を読んでいますが、記述統計学とも推測統計学とも違い「すべての情報をかき集め、将来予測のためのモデルを作る」というような感じです。記述統計学と推測統計学を組み合わせたようなものとも言えるかもしれません。

ベイズ統計学はこれまでとは違う考え方が必要なため、第一線への普及はまだまだという感じがしないではないですが、密かに(?)迷惑メールフィルタに使われていたりもするので、なかなか見所がある感じではあります。