カナダ西海岸の『マリファナ王子』が逮捕され、王子が所有していたマリファナの種子がすべて押収されたというニュースを見ました。アメリカからの要請でカナダ政府が動いた、という形だったようです。カナダの法律はマリファナに対して寛容なので、このマリファナ王子(Mark Emery)はカナダ・マリファナ党という政党の党首をつとめながらも、マリファナの種子を観葉植物として通信販売したり、Pot.TVというネットテレビを主催したりしていました。何年か前にも同じように逮捕&押収劇があったようですが、そのときはすぐに店舗は復活したみたいです。今回はより麻薬関連法律の厳しいアメリカからの逮捕要請ということなので、王子は復活できるのかどうか。



以前、お気に入りの蛍光ペンがオンラインで発見できないということを書きました。実は今回帰国したときに暇を見つけて大きめの文房具屋に行って探してみたのです。「デザインがパイロット風」だと思っていたのに、ゼブラから出ていたことが分かりました。そういえばそんなメーカーがありました。これは盲点でした。そんなわけで、僕のお気に入りの蛍光ペンはゼブラのスパーキー1の赤色だということが判明し、バックアップ用に一本買えたし、めでたし。

指輪物語もStar Warsも完結してしまって、どことなく寂しい映画界。そんな僕が次に見たい映画は「Transporter 2」です。言葉数の少ない主人公、速度感あふれる知的なマーシャル・アーツ、過激なカー・アクション・・・僕の好きな要素満載です。リュック・ベッソンは監督ではなく制作なので、彼独特のテンポ感が味わえるかどうかがちょっと心配ですが。

最新鋭ステルス戦闘機が知能を持ってしまい人類の脅威になる、という「Stealth」もちょっと気になりますが、まぁよくある映画の一つ、てな具合でしょう。

昨晩、ルームメイトに誘われるがままにアレとソレとコレとを摂取(摂酒?)してしまったせいか、今日はなんだかぼーっとしています。二日酔いのような感じはまったくなく、風邪薬を飲んでぼーっとなっているかんじ。ボスがケベック州北東部に数日間の家族旅行に行ってしまったため、気がゆるんでしまいました。良くないべ。

キアイを入れ直してMatlabプログラミングしています。音をいじるプログラム(音質をできるだけ変化させずに両耳相関係数を下げようというもの)の続きを作っていますが、部分部分ではうまくいくけど全体はそうでもないというかんじです。具体的には、各周波数帯ごとのチャンネル間相関係数はゼロにできるものの、両耳間相関係数が思ったよりも下がりません。全帯域を合成するとチャンネル間相関係数も両耳間相関係数もぐんと上がってしまいます。音質も「違うマイク配置にした?(AB方式からMS方式に)」というふうに変わります。より空間的に広がりのある音にしようとしているのに、違った意味での広がり間が出てきてしまうのです。

朝日新聞に「「最低限の身体能力」目標、指導要領で数値化も」という記事が載っていましたが、やっぱりこういうことには保護者からの文句も出てくるわけです(もちろん保護者からの要望もあったわけですが)。「うちの子供は体が弱く、達成できないような要件をつきつけられるとやる気をなくしてしまう」などと言うわけです。長距離走と器械運動以外の体育が嫌いだった自分にはその気持ちも分かります。ただ、そういう「最低限の身体能力」が求められ、それを身につけるために指導が受けられる場所は学校の外にはなかなかないんです。社会に出て人並みに仕事ができるように、計算や読み書きなどに関して最低限の能力を身につけるのが学校の役割だとするのであれば、生徒に仕事ができるように最低限の身体能力をつけさせるのも学校の役割でしょう。

生まれつき身体・知能が弱いという子供がいるので、100%の子供に対して一律の基準を課することには反対です。ただ、「日本の子供の95%くらいはこの程度の能力を身につけて欲しい」という基準を明確にすることは、僕は賛成です。知能的・身体的に健康な95%の人間が余裕を持って他の5%の人間を支えていけるような社会にすればいいんです。

スターウォーズの新作についてはいろんな人がいろいろなところで書いているのですが、思ったことを書いてみたりします。ライトセーバーの色だとか、乗物や建物のデザインだとか、ストーリーがどうやってエピソード4につながるかとか、そういうことではなくて、もうすこし思想や哲学っぽいところを。ネタバレしますので、まだ見ていない人は注意。



McGill大学所有のアパートに住んでいます。8月から始まる来年度にはもう少しオフィスに近くて家賃の安いところに引っ越しをすることにしました。また大学所有のアパートです。今日は住居斡旋オフィスに行って来年度の契約をしてきました。今住んでいるところよりも狭くて古いんですが、大学所有の100Mbps回線は使えるし(学内からじゃないとアクセスできない図書館の蔵書(学会論文とか)に家からでもアクセスできるのが利点)、研究室からもスーパーからもほど近くて住みやすそうです。家では食べて寝るだけなので、それで十分。

でも契約によると、今の場所の退居日が8/16で、次の場所の入居日が8/22ってなっています・・・空白の五日間。

DQ4

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ドラクエ4は、熱気球が欲しいなぁ、というあたりまで進みました。リバーサイド村を過ぎ、今はアッテムトの鉱山を徘徊しています。パーティはレベル28〜31です。

そういえば今までクリアしたドラクエは1と5だけのようです。2と3と7はプレイしました。2は途中で次はどこに行くのか分からなくなって放棄。3はラスト間近で冒険の書が消えました。7はラスボスまで行ったものの倒せずじまいでした。で、今は4をやっているのです。今度はクリアできそうです。これが終わったら次はスーファミの3か6をやろうかな。(その前にMother 2とクロノトリガーを終わらせないと・・・)

MatlabでICCC(Inter-channel Correlation Coefficient)とIACC(Inter-aural Cross-correlation Coefficient)を計算するツールを作ってみました。IACCはコンサートホールの評価なんかにも使えるようなことが書いてある論文が何本かあったので、これから両耳の位相差とかそんなあたりをやってみようかと思っている僕にとっては興味のある指標なのです。

でも、いろんな文献に書いてある単純な計算方法だと不十分な感じがしてきました。第一に、多くの文献では周波数帯をオクターブ・バンドに分けて計算したりしていますが、それよりもクリティカル・バンドやERBを使った方が、より人間の耳に即した分析ができるのではないか、ということです。第二には、両耳での相関を計算するときに、頭によって音が遮られる効果を考えている場合が見あたらないことです(あっても「Aフィルタを使う」くらいがせいぜい)。そんなふうに考えていくとHRTFを持ち出して計算した方がより正確な値が出るんじゃないでしょうか?

そうそう、そういうことなんだよ、と茂木さんのblogエントリーを読んで思ったのです。僕の場合は共著者がネイティブ米語人ということもあって、ほとんどの論文を英語で書いています。日本語を使って実験を行ったときには、使った形容詞の日本語としての意味を英語で説明しないといけなくなるのですが、日本語で「うるさい」と言ったときと英語で「loud」と言ったときでは意味合いが異なるのです。そういう意味の違いまで書かないと(「loud」ではなく「annoyingly loud」にしたとか)読む方は分かってくれないだろうし、読む人がネイティブ米語人ではない可能性もあるわけです。

僕の場合は、日本語で書くと日本人にしか読んでもらえないからという問題意識によって英文で書いているわけではなく、共著者の都合という面のほうが強いでしょう。僕の共著者が日本語を勉強して日本語で論文を書くよりも、僕が英語で論文を書いたほうが、書き上がるまでの時間が短いですし、なにより読者数も増えますから。