結局QWERTYに戻しました。

楽器の練習でもそうなんですが、初心者が中級者になるには指の動かし方を「筋肉が記憶している」状態にすることが必要です(話がそれますが楽器の場合は中級者から上級者の間には「感情を表現できる微妙な楽器のコントロール能力を身につける」というのが必要ですね)。僕の筋肉がQWERTYキーボードでの動きを記憶していたため、DVORAKに移行後は、QWERTYっぽい動きをしようとする筋肉とDVORAKの動きをさせようとする脳の間の葛藤のせいか、指が痙攣して打鍵がかなり遅くなってしまいました。この筋肉記憶効果がなければDVORAKのほうがQWERTYよりも速い打鍵が可能だというような雰囲気はありましたが、QWERTYを使い続けてもうすぐ20年の僕にとっては、スイッチするのはかなり難しいのかもしれません。

次々と仕事が舞い込んできて、すぐにデータ処理をしないといけなかったりするときに慣れないキーボードを使うと生産性がかなり落ちてしまうのがスイッチできなかった一番の原因かも。もし時間が十分にあれば、DVORAKにゆっくり慣れていけたのに。残念でした。DVORAKはまた別の機会にします。

日本から持ってきていたビタミン剤を出かける前に飲んだら、喉の痛みがおさまりました。さすがはビタミン剤。最近は忙しくて栄養バランスがかなり悪かったので、風邪をひきそうになったのかなぁ。

ルームメイトのうちひとりが先週からずっと風邪をひいて熱を出して咳をしていたのですが、今週になってようやく治りかけてきたようです。でも、自分のところにその菌が来たのか、喉の痛みが始まりました。オリジナルの彼は、先週一週間ぜんぶ休んだので、そのぶんを取り戻そうと徹夜作業でいろいろと音をたてまくるので、「ここは睡眠をしっかりとって休養せねば!」と思う僕は寝付けない有り様。風邪にかかりそうなこの大切な日にかえって体力が落ちました。今週末くらいから寝込んだりしなければいいんだけど。

asahiguma.comの広告なんですが・・・これは釣りなのか? 2ちゃんねるに行っている人じゃないと分からないネタです。そんなに新しいわけでもないのに、まだWikipediaの2ちゃんねる用語には収録はされていないようです。もちろん2典Plusには載ってました。

どこの街にも100円均一のような店はあるもので、モントリオールにも$1ショップがあります。日本の百円均一よりも品物の品質がバラバラで、「$1でこんなものが買えるの?」という掘り出し物(たとえば蛍光管を使用した電球とか)もあれば、「こんなの25セントでも買わないよ」という品物まであります。日本の百円均一の方が品質の平均値は高く、分散は小さいようです。

そんな中で今日見つけたものは、「食塩(セロリ風味)」と「タマネギ風味」という調味料。そう、調味料です。以前に買った「食塩(ニンニク風味)」が、不自然な化学調味料の味がするものの、まぁまぁな感じだったので、今回見つけた二品も両方買いました。味は・・・想像してください。セロリ風の味の塩と、タマネギ風の味がする粉です。

他にも「食塩(パセリ風味)」とか「肉風味」「鶏肉風味」「牛肉風味」なんてのがありました。「鶏肉風味」とか「牛肉風味」ってのはまぁ、日本にもブイヨンとかのスープベースがあるから分かるとして、「肉風味」ってどんな味なんでしょう。なんの肉だか指定されていないのが恐ろしいですね。

初めて僕がウェブサイトを持ったのはいつのことだったか。

おそらく会津大学でコンピュータ・リテラシの授業で作ったのが最初なので、1994年のいつか。Yahoo!の正式スタートよりも早い時期だったような気がします。Yahoo!の前はSunsiteくらいしか行くところがなくて、ウェブのなにが革新的なのかよく分からなかった記憶があります。1988年くらいからすでに僕はパソコン通信をやっていて、1994年当時のニフティサーブには当時のウェブ全体よりも多くの情報量が集まっていたので、ウェブがどんなに便利になるかはさっぱり想像がつかなかったのです。ただ、本当の意味での「インターネット=ネット間接続」にはわくわくしたのを覚えています。ニフティもPC-VANも個別のネットだけど、それらがつながればもっとたくさんの情報にアクセスできるし、メールのやりとりもラクになるなぁ、というだけの理由だったのですが。

僕がパソコン通信をはじめてから15年、ウェブサイトを作ってから10年、ドメインを持ってから5年以上がたち、インターネットは日常のものになりました。現在はソーシャル・ネットワークとP2P、どちらも個人と個人がつながるための技術が伸びています。これが次の大きな潮流になるかどうか。

ちょっと疲れて早寝をしていたら、ルームメイトのイラン人のところに友達がひとりふたり集まって、大声を上げたりしているのに起こされて、その後ちょっとうとうとしてました。そうしていると、火災報知器が鳴り始めました。とりあえず耳栓をして部屋の外に出たのですが、べつに煙も来ないし、火事が起きたわけでもなさそうなので、火災報知器の故障かなんかだったのでしょう。10分くらいして警察と消防がやってきたのですが、消防隊員がフランス語しか話さないので騒然となり、唯一フランス語を話せるドイツ人のルームメイトが対応し、収まりました。

なんなんだ、迷惑だなぁ。熟睡している時じゃなくて良かったです。

manoくんのblogエントリを読んで考えました。

僕は音楽や映画などの作品にコピーガードをつけること自体に反対なので、コピーガードを破ったという話を聞いたときには、ちょっとウキウキしました。お金を出して買った作品をいろいろな形態で楽しむためには、コピーガードは邪魔なんです。たとえばCDに入っている曲をいろんなところで聞きたいから、iPodに入れたり、お気に入りの曲を集めたCD-Rを作ってドライブ中に聞いたりするわけです。コピーガードのせいでそういう個人的な範囲の自由な利用ができなくなるのが困ります。



誰の曲だったかは忘れてしまったけれど、リアルな音とシンセ音を上手く混ぜるバンド(くるりかスーパーカーかパーキッツのどれかでしょう)の曲で、ピコピコ音にフィルタやリバーブをかけて、あたかも部屋の中で鳴っているような加工をしているものがありました。それを思い出して、自分でも作ってみようとしたんですが、すごく難しいのです。音を不自然に飛び回らせるのはラクなんですが、頭の右前方とかに配置しようとすると、思い通りに定位置にとどまってくれないのです。

ピコピコ音はもともと自然界にはあり得ない音なので「ふと気づいたら部屋の中で鳴っていた」ということはあまりありません。それに倍音成分も単純な構造になっています。未体験な音だから配置が難しいのか、音そのものがそういう構造なのか・・・。あの曲はどうやってたんだろう。

DVORAK配列をちょっとのあいだ使ってみて、いろいろてユーザーインターフェイスに関して気づいたことがありました。たとえば、Mac OS X上でプログラムを終了させるのは「Command+Q」というキーバインドなんですが、これは「Command+Tab」で実行中のプログラムを選択しているときにも使えます。Commandキーを押し、離さないようにしながらTabキーを数回押して終了させたいプログラムを選択し、Qを押して終了させるという操作です。じつは、通常時の「Command+Q」はDVORAK配列にしても使えるのですが、実行中プログラム選択モードに入っているときは使えません。Qキーの代わりに「'」キーで終了させることができます。このシングルクォートキーは、QWERTY配列でQがあった場所に配置されています。