ときどきまぶたがぴくぴくするんですけど何ですか、これは? 両方じゃなくて左だけっていうのが気になります。日常生活に支障もないし、別にいいんですけど。

授業がちょっと早めに終わったので、授業を受けていたメンバーのうち何人かと一緒に夕飯(とビール)に出かけました。アイルランド系のパブみたいなところでしたが、別に料理がそんなにアイルランド系というわけではなかったので辛口チキン・カレーとBass Aleを頼みました。4時半からお酒飲んでいい気分。一緒に行ったうち3人は6時からの授業に行きましたが・・・おいおい、酒気帯び受講じゃん。しかもあの授業は実技付きじゃなかったっけ?

外国人はカナダ国内ではクレジットカードの発行をしてもらえません。クレジットカードだけでなく、VISAやMaster Cardと提携したデビットカードもだめっぽいです。モントリオール市内だけで使えるっぽい銀行系のデビットカードなら作れますが、それだとオンラインショッピングができません。今までのところ、クレジットカードは日本のやつがあるからいいやと思っていたんですが、iTunes Music Storeがカナダで始まっても、カナダ国内のカードがなければ買い物ができないじゃないですか。これはかなり困りものです。

銀行口座はもっているものの、その銀行はクレジットカードを作ってくれません。しかも行員によってはデビットなら作れると言ったり、それも作れないと言ったり。携帯電話やiTMSはクレジットカード必須なんだけど・・・。

自分の周りには大きく分けてふた通りの性格の人々がいるようです。ほんとうに大きく分けているので、けっこういいかげんなんですが、第一が「物事を実行しているときにはそれが他人にとって迷惑かどうかわからない」というもので、第二が「これから自分が実行しようとしていることが他人にとって迷惑かどうか考える」です。僕は後者になると思うんですが、世の中には前者の人もけっこういて、多くは「それ迷惑だよ」と指摘しても「あ、気をつけるね」と、あまり気にしない(引きずらない)ようです。逆にいつも気にしちゃう僕のようなタイプだと「それ迷惑っす」と言われると落ち込むどころか、指摘されても気にしない人々に対しても「これって言っていいことなのかなぁ、指摘したら関係がうまくいかなくなったりしないかなぁ」と悩んで、結局言わずじまいでストレス溜めてたりするんですね。・・・「他人のことを気にしないで迷惑かけ放題だけど指摘されると後悔して落ち込む」というタイプの人はそんなに多くないような気がしますので、けっこうズバっと言っちゃっても平気な気はしますが。

最近M先生に言われたことに「毎日ちょっとでもいいから書きなさい、そうすればいつのまにか論文の草稿ができているから」というのがあります。どうも僕は論文を書くのが苦手で、書くことは先送りにしがちです。いま読んでいる最中の「On Writing Well」には「ものを書くことは芸術ではなく技術である。毎日のように書いていれば、いい書き手にはなれないとしても悪い書き手ではなくなる。」というような感じの文がありました。

書くのは気が進みませんが、素直に従うことにします。毎日書いていれば、論文の締め切り間際になって慌てることもないうえに、上手になるというんだから一石二鳥ですよね。

Hydro Quebecという会社があります。日本でいうところの東京電力みたいな会社。それの停電が今朝7時〜11時にあるというので、ゆっくり寝過ごそうと決めました。昼まで寝続けて、気がつかないうちに停電が終わっていればいいな、と期待していたんですが、6時半に火災報知器が鳴り始めました。びっくりして操作パネルを見に行くとすでに停電になっていて「電力低下によるエラー」ということでピーピーうるさく鳴っているのです。ルームメイトが持っている電話機は電気がないと通話できないタイプだし、あたり一帯が停電してしまっているので公衆電話も使えない。しょうがないので着替えて研究室まで行って、研究室の電話で火災報知器へのアクセスがあるMcGill Security(大学の自警団)に電話をして音を止めてもらうことにしました。

それから7時間が過ぎ、午後2時になりましたが誰も音を止めにきてくれません。しかも電気も復旧しません。どうなっているんだこの街は。

iBook修理の音沙汰がない気がするんですが、どうなんでしょう。水曜日に故障して、金曜日には修理が可能かどうかの連絡がメールで来るはずなんです。またモントリオール・タイムにやられちゃってるのかなぁ。末端がこんなんじゃ、カナダでアップルが苦戦するわけだ。

もう次はPowerBookにしようと決めているので、PowerBook G5が出たタイミングにあわせて買うべきか、それともそのときに安定したPowerBook G4を買うべきか・・・。それともiBookは持ち歩き専用としてキープしたままiMacにしてしまうか。荷物は増やしたくないけど、一台が壊れたときにもう一台がバックアップとして使える状態にしておくのも悪くないし。悩むところです。

iBookのマザーボードがまたお亡くなりになってしまいました。前回の修理から戻ってきてたった三週間ですよ。これはよろしくない。修理以降、放熱ファンがかなり頻繁に回転するようになっていたのですが、ハードディスク部分はそんなに熱くなっていなかったので、CPUかグラフィックカードかなんかが焼き切れちゃったんでしょう。このあいだの修理が時間かかったので同じ店には持って行きたくなかったんですが、話がすぐに通るだろうと思って同じところに持っていきました。また二週間とかかかっちゃうのかなぁ。来週のプレゼンはどうしよう・・・。

ルームメイトのナイジェリア人のところにインディアナ州から美人の彼女が訪ねてきました。うらやましい、と思ったんですが、それって英語でなんて言うんだろう、と調べてみました。数年前にも調べたことがあったんですが、いい言葉が見つからなかったのであきらめた記憶があります。今回はOxford Dictionary of Englishやシソーラスの入った電子辞書があるのでカンペキだっ、と勇んで調べたところ・・・envyとかjealousとかいう「嫉妬/ねたみ」っぽい言葉しか見つかりませんでした。envyなんかは良い意味で使おうと思えば使える、という程度の言葉で、やっぱりどちらかというと印象悪いみたい。

なんで「うらやましい」なんていうことを表す言葉がないのかと考えたら、七つの大罪のうちのひとつに嫉妬が入っている上に、キリストが唱えた12の悪徳の中にも嫉妬が入っているんですね。こりゃダメだ。他人をうらやんじゃいけないということが数千年にわたって言われ続けたら、うらやましいなんていう良い意味での嫉妬みたいな言葉は作れませんねー。

言語の中に「うらやましい」という単語がないということは、そういうことを表現できないわけで、自然とそんな気持ちにならなくなるんでしょうか。前に「1、2、たくさん」という数値体系しかない言語を使う部族民に「3以上の数を数えさせてみる」という実験をした論文を読んだことがありますが、そのときも「どちらが多いというのはなんとなく分かるけど、実際にどのくらい多いかは分からない」という感じでしたし。ほかにも言語によって思考体系や表現の幅が形づくられることに関しては「有名作曲家の母国語とメロディの関係」の論文でも取り上げられていました。

つい先日、図書館って欲しいときに欲しい本があって素晴らしい、と感激したばかりだったんですが、今日になって「音楽学部にいるんだもの、音楽図書館に行けば楽譜読み放題なんじゃないの?」と気づきました。音楽の勉強に使うための揃え方をしているので、普通の店にはないようなマイナーなものまで揃っているはずなのです。と、そこでもうひとつ気づいてしまったのは、CDやレコードも聞き放題だということ。レコーディング学科の大学院生はお持ち帰りができるので、家にもって帰ってじっくり聴くことができます。さっそくドヴォルザーク、ベルリオーズ、ブラームス、武満徹のレクイエムばかりを借りてきました。だんだんとこの大学の利用の仕方が分かってきたぞ。